三重県、桑名市で贈答用・最高級の果物・フルーツを販売｜飲食店の仕入れにも人気
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珠玉のフルーツは歴史と共に
桑名に根付く
フルーツ問屋
大正15年創業
伊勢国の玄関口・桑名にて青果卸店を営む「オオスミフルーツ」。
フルーツ専門の卸し問屋としてスタートした当店は、長い歴史の中で培った目利きで仕入れる最高級のフルーツや、それらを使ったスイーツを販売しています。 創業時はバナナを専門に扱っていましたが、当時はまだまだ珍しく、ゆとりのあるご家庭でしか口にできないものでした。
そんな中「良いものをもっと多くの人に届けたい」という想いから、神戸に輸入されたものを優先的に卸してもらい、バナナを馴染みあるものとして広める事ができたのです。 現在では多種多様な果物を扱う様になりました。贈答用としても相応しい厳選した品々をぜひ味わってみてください。
何よりも品質を第一に
創業から90余年のオオスミフルーツですが、
当初から変わらず大切にしている事が、品質に対するこだわりです。
甘さ・色味・形・みずみずしさといった様々な要素から選別される、フルーツの等級。
当店では、その中でも僅か数％しか選ばれない
“上位等級”のみ扱う事を信条としています。
特にザクロやココナッツは、東海地区でも有数の仕入れ数です。
本当に美味しいと確信できるものをお届けできる様、
今日も厳しい目利きで果物と向き合っています。
歴史が紡ぐ町桑名
古くは江戸時代、
日本史上でも重要な役割を担った町・桑名。
初代藩主・本多忠勝や十八代藩主・松平定敬など、
数々の偉人を輩出した桑名藩は、
徳川家の重臣として江戸幕府を支え続けました。 また、東海道五十三次の四十二番目の宿場でもあり、
活気溢れる城下町として賑わった、
歴史ある土地なのです。 そんな桑名で歩んできた当店は、
これからも地元を愛し、共に成長していく所存です。
フルーツのプロが本気で作ったババロア
